感謝の気持ちを込めて
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私はお色直しを2回行ったのですが、ウェディングドレスからカラードレスへのお色直しの時に、お世話になったウェディングプランナーさんにブーケを手渡しする際にユニコーンのすばらしい日々を流しました。
お互いユニコーンの大ファンで
出典:We Heart It
私たちのプランナーさんは女性の方だったのですが、私たちの結婚披露宴の約2か月後に彼女も結婚披露宴を行う予定になっていました。 何回も何回も打ち合わせをし、お金のことやくだらないことまで、たくさんの相談に乗ってもらい、主人とのケンカの愚痴まで聞いてもらっていました。 持ち込みのペーパーアイテムの協力までしてくれて、本当にうれしかったです。 そして、会話の中でお互いがユニコーンの大ファンだということがわかり、更に意気投合してしまいました。 その時にすばらしい日々が大好きだと教えてもらいました。
お世話になったプランナーさんに
出典:We Heart It
打ち合わせが進んでいく中「ブーケはどうするか?」ということになり、私は密かに彼女に手渡すことを思いつきました。 披露宴に招待した友人たちは既婚者が多く、ブーケトスやブーケプルズでは盛り上がらないと思い、「幸せのリレー」ということで、主人とも話して他のプランナーさんに相談して実行することにしました。 皆さんの協力を得て、計画を進めることにしました。その時の皆さんの態度でどれだけ彼女が慕われているかがわかり、とてもスムーズに打ち合わせが進みました。
そして、選曲はすばらしい日々にしました。 彼女には内緒で司会の方と打ち合わせをし、他の方にも口外しないようにお願いして計画しました。
普段はサプライズなどしない私と主人ですので、とてもドキドキしたのを覚えています。
サプライズは大成功♡
出典:We Heart It
当日はあっという間に時間が過ぎてしまい、お色直しの時間がやってきました。 裏方で披露宴を遂行してくれていた彼女を他のスタッフの方がそれとなく会場に呼んでくれていました。 彼女との打ち合わせより少し早く司会の方が動き出し、イントロが流れ始め、彼女と私にスポットライトが当たりました。 びっくりした顔をしている彼女を司会の方が促して、会場の真ん中でブーケを手渡すことができました。 計画は大成功で、彼女は泣いて喜んでくれました。
忘れられない結婚式になりました
出典:We Heart It
「末永くお幸せに」とお互い言い合って、私はお色直しで退場しました。
招待客の方からも「良い演出だったよ」と褒めていただき、私としてもとても良い思い出になりました。 その後も披露宴は順調に終了し、大満足で終えることができました。
披露宴後に「泣かされちゃった」と言われてしまいました。 彼女とは今でも仲良くしています。