朝ドラ主題歌で列席者みんなが分かる選曲
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宇多田ヒカルさんの「花束を君に」を両親への花束贈呈時に選曲しました。タイトル通り花束贈呈にはピッタリというのもありますが、朝ドラのテーマ曲でもあったので、出席してくれた方みなさんが分かる曲を選曲したいという思いもありました。 実際に曲を流したところ、88歳の祖母も聴きなれた曲で喜んでくれていたというのを後に感想として教えてくれたので、この曲を選んで正解だったと思いました。また、私と主人も宇多田ヒカルさんの大ファンで彼女の活動休止直前のライブに2人で行ったりと思い出深いアーティストです。
2人の意見が一致して
出典:We Heart It
結婚式で流す曲を選曲するときには、曲を選ぶ前に2人でどのアーティストの曲を流したいかというのを話し合いました。2人して一致したアーティストが宇多田ヒカルさんで、さらに結婚式を行うことが決まった年に復帰アルバムも出されたりと、嬉しいことが重なったのも大きく、絶対に流そうとなりました。結婚式では、入退場やこのように両親への花束贈呈など、様々なシーンで流す曲を複数選曲することになります。
選曲するときのポイント
出典:We Heart It
新郎新婦2人が主役でもある結婚式ですが、互いの家族、友人、列席者の方へお礼を伝えるのも結婚式として大きな意味を持つと思います。なので、2人の思い出の曲を選ぶのは大事ですが、両親への花束贈呈など感謝を伝える方が明確となってるシーンでは、列席者みなさんが分かる曲を流すことでたかがBGMと思っても絶対に素敵な雰囲気を作ってくれます。そういった事をどこか意識して選曲されるといいかなと思います。 この「花束を君に」は、宇多田ヒカルさんが自身のお母さんに宛てた想いがこもった曲としても有名です。家族への感謝を伝えるシーンでは、この曲は絶対に外さないと思います。
こんなアーティストもオススメ♡
出典:We Heart It
他に入退場で使用した曲として、エゴラッピンの「a love song」があります。こちらも主人と何度もライブに行った事のあるアーティストであるため選びました。大人っぽくジャジーな雰囲気のある曲なので、落ち着いた曲でかつオシャレな曲を探してる方にはぜひオススメしたい曲です。結婚式の定番曲とされる音楽は、列席者みなさんに結婚式といえばこの曲と分かってもらいやすく、結婚式に来たなと雰囲気味わってもらえるメリットがあります。ただ、同じ曲をどの結婚式で聞いたか分からなくなることもあります。でも今回紹介したエゴラッピンは、知る人ぞ知るアーティストなので、結婚式で流すと列席者からきっとオシャレな雰囲気の結婚式だったと印象付けることが出来ると思います。
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2017年2月に小さな結婚式 京都祇園店で 挙式