作詞 : 宇多田ヒカル
作曲 : 宇多田ヒカル
普段からメイクしない君が薄化粧した朝
始まりと終わりの狭間で
忘れぬ約束した
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
真実にはならないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
毎日の人知れぬ苦労や淋しみも無く
ただ楽しいことばかりだったら
愛なんて知らずに済んだのにな
花束を君に贈ろう
言いたいこと 言いたいこと
きっと山ほどあるけど
神様しか知らないまま
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
両手でも抱えきれない
眩い風景の数々をありがとう
世界中が雨の日も
君の笑顔が僕の太陽だったよ
今は伝わらなくても
真実には変わりないさ
抱きしめてよ、たった一度 さよならの前に
花束を君に贈ろう
愛しい人 愛しい人
どんな言葉並べても
君を讃えるには足りないから
今日は贈ろう 涙色の花束を君に
感謝、愛を伝えるにはぴったりの歌詞。
切ない歌声が感動的なシーンに華を添えてくれそう。
曲の解釈は人それぞれですが、
感謝の気持ちを表現するのにふさわしい曲とメロディーだと思います。
私はこの曲を両親への花束贈呈の時に使いました。
祖母や若い人まで色々な人が知っている曲なので、この曲を使って良かったです。
この曲は結婚式にはふさわしくないという考えの方もおられるようですが、前の方がおっしゃったように、歌詞の解釈は人それぞれですよね。私は大切な両親への感謝を伝える曲だと思いました。
これ亡くなった系の曲じゃね?
適当な曲紹介はほどほどに
タイトル通りでぴったりの曲!
Aメロからサビにくるタイミングに合わせて両親に花束を渡す風景が浮かぶ☆
花束贈呈で使用しました。
とても感動的なシーンになったと思います。
ちなみに「死者におくった歌だ」という解釈もありますが、
ハッキリと言っているわけでなければ歌詞の解釈は人それぞれ。
素直に感謝を伝える曲として選びました。
解釈は人それぞれ…逆も言えることではあるので
気になる方は避けたほうがいいのかも?
やっと帰ってきてくれた!という感じですね。
タイトルにもあるように花束贈呈のシーンにぴったりなのでこれからよく聞くようになるかも。