この曲を選んだ理由を申しますと、まず弾みがつくという観点から決めました。その当時テレビ番組でも流されていて曲で有りその当時の彼女（今の嫁）と一緒に聴いていて凄く元気を頂いた事も理由かもしれません。
初めは式場の雰囲気とマッチ出来るか不安な面もありました。
ですが親への感謝の気持ちのスピーチの後という事もありまして、空気が一変出来た事そして、嫁がピアノを弾き私が歌を担当した事もあり、場が盛り上げられたことを考えると大成功と言える状況でありました。

ですがこの曲はあまり頻繁に入れない方で効果があるみたいなので、「ここで、場の雰囲気を変えたい」と思う時に使うのがベストと言えるでしょう。
披露宴に出席されている方の殆どが20代から30代と言う事もあったせいか、この曲を選らんだ事は大正解であり、それから後に披露宴を行った後輩たちもこの曲を利用していたように聞きました。

私自身結婚式のおススメの曲の一つとして言えますが、どちらかと言えば、披露宴の席での利用が好ましく、出来るだけ感動した後のフォローとして考える事がベストと言える曲と言えます。
またお勧めする理由の一つとして「愛は勝つ」の歌詞の良さが挙げられます。
結婚する前の不安な気持ちは誰もが抱いている事であります。
その不安な気持ちを代弁してくれ尚且つこれからの2人が通る道に勇気を与えてくれるそんな曲だと私は思います。
私が最もその場で相手に伝えたかったことを歌で代弁する（愛は勝つのフレーズです）事も出来る曲と言え、ストレートに言いにくい人には、おススメの曲と言えます。但しその当時からかなり年月が経っているため、今の若い人に合うかどうか分からないので、その辺は1度色々な方に相談して見て頂いてから考えてほしいと言うのが本音でありますが、曲自体は最高でその場面に合った対応も出来る曲だと思います。

先ほども書きましたが、その当時から年数が経っているため、今の人にとって合うかどうかの心配があり、また曲自体も知らない人が多いと見受けられるので1度周りの反応を聞いてから考えて頂ければ幸いです。
それ以外におススメと言える曲はと言いますと、いきものががりが歌っていた「ありがとう」です。
現に部下の披露宴に参加したした際に使われていた曲で有りましたが、その曲が流れだすと、出席されている殆どの方がうっとりした感じになっていたため、また私自身もその雰囲気に酔ってしまいました。今度また披露宴を行う際には是非ともこの曲を使いたいと思います。