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二人の思い出の曲でいきなりクライマックス
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フレディラブ
2017年06月09日
1970年代〜1980年代にかけて活躍したイギリスのロックバンドQueenのボーカル、フレディ・マーキュリーが歌った曲であります。
フレディが残した曲のなかでも、とくに世界中の人々から愛されているラブソングです。私たちがこの曲を選んだ理由は2つあります。
1つ目は、私が今まで聞いてきたなかで一番好きな曲であり、絶対にこの曲を結婚式で流したいと思っていたからです。
2つ目は、二人ともQueenのファンであることです。実は、二人はQueenのコンサートで出会いました。
二人ともこの曲が大好きだったことで、お互いに惹かれあい、最終的に結びついた経緯があります。
この曲は二人にとっても、とても思い入れのある曲だったのです。

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この曲を実際使ってどうだったか
出典:We Heart It
扉が開き入場とともに「I was born to love you〜♪」と、フレディのセクシーな声が響き渡ります。
披露宴にお越しいただいた方々からは盛大な拍手とともに、すごい鳥肌が立ち、人生最大の感動に浸ったことを覚えています。
披露宴から数日後、披露宴に来た友人からは「あの入場曲最高だったよ。おれも結婚式で絶対に使うよ。」とベタ褒めされました。
結婚式の幕開けとして最高の選曲であったと自慢できます。
この曲を使ったこだわりの演出
出典:We Heart It
冒頭からサビなので、新郎新婦が登場するにはもってこいの演出ができます。
扉が開くと同時に曲がサビが始まることで、いきなりクライマックス感が出ます。
この曲はそういった演出も可能にしてくれます。
この曲を他のカップルにもオススメしたい理由
出典:We Heart It
おそらく、大多数の日本人が耳にしたことがある洋楽の1つだと思います。
何といっても歌詞がどストレート過ぎるのがいいです。
「私はあなたを愛するために生まれてきた。人生、その鼓動をかけて。私は一生あなたを守り続ける。」
素敵すぎますね。わかり易い日本語のラブソングより、英語の歌詞の方が実はストレートに響くのではないでしょうか。
ウェディングプランナーに聞いてみると、同じようにこの曲が使われることがよくあるようです。
日本でもかなり人気みたいです。もう30年以上前の曲なのに挙式で使われ続けるだけの意味がわかるような気がします。
是非、みなさんも使ってみてください。
この曲と併せて披露宴で使いたいこんな曲
出典:We Heart It
Queenには、他にも名曲がいろいろあります。
結婚式で流すには、「Somebody to love」「Don't stop me now」など場面に応じて流してみてもいいかもしれません。
退場時に「WE ARE THE CHAMPIONS」を流して、王冠を掲げながら退場したら、かなりかっこいいかもしれないです。
私は恥ずかしかったのでやろうとしませんでしたが。

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フレディラブ
2012年5月にホテルグランヴィア京都(京都府)で 挙式

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