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九州からの参列者が多くいたので、BGMにこだわりました!
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あけんこ
2017年09月08日
今回、乾杯をしてくださる人が私のお世話になった九州から来てくださっていた方で、丁度、当時、九州新幹線の開通を祝福し、たまたまCMにてこの曲が使われていたため、勢いもある曲だし、祝福を共通し結婚式でも使えると思ったので、この曲を選定しました。九州は熊本から来てくださった方でしたが、その方へのサプライズも含めてこの音楽にこだわりました。その時は、この曲最近よく聞くようになったけど、なんていう曲なの?と言われ、やはり、新たな曲というのはインパクトがあるので、その時代時代に合わせた心に残る曲を見つけていくのが、結婚式を創る上での醍醐味だと思います。

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この曲を実際使ってどうだったか
出典:We Heart It
乾杯をする前の文言が多少長かったりするのは仕方ないのですが、その音楽によって、少し静かだった会場にパッと勢いが戻るというのか、とても会場が活気にあふれた感じになったことを覚えています。親族はほとんど九州から来てくださった方ばかりだったので、一時期話題の曲だったこともあり、曲については良かったね!というコメントを多々頂きました。2011年の東日本大震災にて自粛された曲でもあったのですが、やはりインパクトは重視したく、結婚式という場ならば誰もが喜んでくれると思ったので、実際使って良かったと思います。
この曲にした理由
出典:We Heart It
この曲では、乾杯をした後に使用しましたが、私たちの披露宴会場は多少節約し、全体の会場を結構シンプルにした感じがあったので、音楽で盛り上げたいと思っており、自分の中で、乾杯のシーンはとても華やかなイメージと、このシーンはすべての始まりというイメージがあったためとても重要と思い、BGMは派手になりすぎず、でも静かにもなりすぎずといった具合に、丁度中間点をとったらこのBoom!が当てはまりました。
この曲を使うことのメリット
出典:We Heart It
披露宴で次々とプログラムが進む中で、単調な音楽で流れるだけではインパクトにかけるので、勢いのある曲を流し、その後は一旦雰囲気をガラッと変えた曲調の音楽を合わせて流していくと、参列者の切り替えや集中具合も変わると思うので、より感動や喜びを生むことになるのだろうと思います。おそらく、結婚式が良かったね!という感想を持つのは、2割はBGMによって様々な感情で参加することができるので、その違いは大きいと思います。

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あけんこ
2011年9月にアニヴェルセルヒルズ横浜(神奈川県)で 挙式

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