可愛い歌声と盛り上がり始めるこの曲で入場も完璧に
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もともと10年以上前からSweetboxが好きでよく聴いていました。
友人や親戚の披露宴でSweetboxが流れているのを何度か聴いてやっぱりいいなぁと思いました。
何と言っても美声とポピュラーな曲調が心地よいです。
披露宴でよく使われている曲もありましたが「Cinderella」というタイトルの歌があるのを知って、まずタイトルに惹かれたのが使用した理由です。
当日の主役は新婦
出典:We Heart It
披露宴当日は、新婦は一番の主役なので人生の中で「シンデレラ」になれる日だと思います。
ウェディングドレスも白のふんわりしたものだったのでその日にこの曲はふさわしいと思い、披露宴の初盤で使うことを決めました。
そして、聴いてみたらこれまた歌い出しも入場にぴったりだと思い、入場している場面が想像できたくらいです。
この曲の演出のこだわり
出典:We Heart It
最初は伴奏も演奏もなくボーカルの歌い出しから始まるのですが、演奏が始まるところからと打ち合わせしました。
そこで入場の扉が開くイメージができていたのでこだわりました。
そして高砂席へ行くまではだんだん音量を小さくしてもらい、高砂席に着いた時にはサビが流れるように調整してもらい、ここもこだわったポイントの一つです。
入場した際も、全員「うわぁ」という感じだったので、扉を開けるタイミングと曲を合わせていて良かったと思いました。
この曲を使って友人からもらった嬉しい言葉
出典:We Heart It
Sweatboxの曲を使った友人も列席していたのですが、後で聞くと「やっぱり良かった」と言われました。
その友人はこの曲名を知らなかったので、「なんていう曲?」と聞かれました。
この曲と併せて使いたい曲
出典:We Heart It
Sweatboxの曲で「everything be alright」も定番だったのであまり目立つところで使わずに、歓談でBGMで流しました。
こればっかりと思われるのも嫌だったのですが使いたかったので、歓談で小さく流すことに決めました。
花嫁の手紙以外は洋楽と決めていたので、両親や親族のことも考えて洋楽でも聴きやすい曲、どこかで聞いたことあるような曲というコンセプトで選曲しました。
この曲は、可愛い歌声のボーカルでですがだんだん盛り上がってくる曲なので、曲調は可愛すぎるということもなく、どの年齢層のカップルにもお勧めします。
入場や、ケーキ入刀、乾杯など盛り上がる場面で使うことをお勧めします。
az0716
2010年11月にハイアットリージェンシー京都(京都府)で 挙式