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入場シーンにぴったりな歌詞が魅力の思い出に残る1曲
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ぽんちょ
2017年09月13日
わたしが結婚披露宴で実際に使用した思い出の曲は、映画「美女と野獣」の劇中歌、エンディングテーマである「Beauty and the Beast」です。この曲は映画に登場する、日本人がよく聞くバージョンだけでも、登場キャラクターの「ポット婦人」が歌うバージョンの英語版と日本語版、エンディングで使われるデュエットバージョンの合計3バージョンがありますが、わたしたちの結婚披露宴ではポット婦人が日本語で歌っているバージョンの曲を使用しました。

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思い出のこの曲
出典:We Heart It
この曲は入場シーンで使用したのですが、わたしから「この曲をここで絶対に使いたい」と特に強く希望した1曲です。
夫と結婚する前、東京ディズニーランドに遊びに行ったとき、夜のプロジェクションマッピングのショーをとてもいい場所で見ることができたのですが、そのショーがメインモチーフにしているのが、この曲が使われる「美女と野獣」でした。
実はそのときまで「美女と野獣」のアニメ映画をきちんと観たことはありませんでしたが、そのショーの内容があまりにも素晴らしく、家に帰ってからすぐにBlu-rayを借りてきて、夫といっしょに鑑賞しました。
「Beauty and the Beast」が流れる本編中のシーンは、主人公のベルとビースト(野獣)の思いが通じ合う、劇中でもっともロマンチックなボールルームでのダンスシーンです。まごころのこもった歌声と、言葉にできないほどすばらしい映像美、そして楽しかったディズニーランドでの思い出がひとつになって、今でも涙なしでは見られない、本当に大好きなシーンになりました。
忘れられない結婚式
出典:We Heart It
結婚披露宴を開くことになったとき、人生で自分が主役になる一度しかないこの日には、絶対に思い出の「Beauty and the Beast」をどこかで使いたいと思いました。
あのボールルームでのシーンと同じように手と手を取りあって、キラキラにかがやく披露宴会場に入場したときの、ゲストの皆さまの笑顔や幸せな気持ち、夫の幸せいっぱいの嬉しそうな顔は、きっと一生忘れられないと思います。
日本語バージョンがオススメ
出典:We Heart It
また、この曲を結婚披露宴の入場曲に使用するときには、ぜひ日本語バージョンを選んでいただきたいなと思います。
実は、もともとの「Beauty and the Beast」の英語歌詞と、日本語バージョンの歌詞の内容はかなり違います。日本語バージョンに翻訳するとき、より詩的な解釈が加えられて、「とびら」という言葉が使われました。
「少しずつ 開いてく 愛のとびら」という歌詞は、本当に披露宴、特に入場シーンにぴったりです。

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ぽんちょ
2017年4月にマリエラ(福岡県)で 挙式

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