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お色直しはエンヤで大人っぽく
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az0716
2017年09月14日
エンヤの曲は有名なものだけ知っているという感じで素敵だなあと思っていました。
しっかり聞いたことはなかったですが、披露宴の曲のコンセプトが「洋楽でどこかで聞いたことのある曲」 だったのと披露宴自体のコンセプトが「大人っぽい和モダン」だったのでこの曲をお色直しの入場でしようすることに決めました。

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この曲を選んだポイントとバランス
出典:We Heart It
お色直しの衣装が振袖の和装だったので、曲をこの曲にすると「和モダン」な感じが出ると思いました。
披露宴の初盤は盛り上がる曲が多かったので、お色直しからは少し落ち着いていて大人っぽい曲に切り替えることにして、披露宴の全体のバランスを取るようにしました。
会場も素敵な京都の和モダンな大人が利用するホテルだったので、この曲を選んで良かったです。
お色直し入場の前には、ヒストリームービーが流れていたのですが邦楽を使用したのでこの次に流れたのがこの曲だったのでそのギャップも良かったです。
この曲の演出のこだわりポイント
出典:We Heart It
列席者も30代〜40代の友人だったので、この曲を使用しておしゃれだねと言われたことを覚えています。
列席者に合わせた曲選びもポイントだったかもしれません。

この曲の始まりもゆっくりとシックでモダンな感じで始まるので派手な入場というよりは、ゆったりとリラックスして入場できたのも思い出です。
始まるとあまりサビというものがなく、ずっと同じ曲調が続くので、入場と同時に各卓を回って写真撮影するのにはBGM的な感じでも音量を小さくして流しておけるので良かったです。
そして、高砂席に着くときにはまた音量を大きくしてもらって終わりました。
この曲をお勧めしたいカップル
出典:We Heart It
この曲は、30代〜の大人っぽいウェディングをしたい方や、和モダンのコンセプトがある、大人っぽいシックな会場、列席者が30代半ばやカップルにおすすめです。
お色直しの入場以外でも最初の入場やお二人の紹介など、様々な場面で使えるのもこの曲のおすすめポイントです。
この曲と併せて使いたいこんな曲
出典:We Heart It
この曲は大人っぽいリラックス感のある曲なので、その前後や全体のバランスから明るい盛り上がる曲など持ってくるのが良いと思います。
私はお色直しの後にはビートルズの「ALL NEED YOUR LOVE」を使いました。余興前の曲でしたが会場はノリノリでした。
男性ボーカルでテンションを変えるのも良いかと思います。

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az0716
2010年11月にハイアットリージェンシー京都(京都府)で 挙式

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