退場も入場と同じアーティストで良い締めを
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入場もSweatboxを使用し、盛り上がりました。
退場も大好きなSweatboxで締めることにしました。
Sweatboxは学生の頃から大好きで、教えてくれたのは列席者で参加していた友人でした。
この友人と、学生の頃よくSweetboxを聴いていて、当日も友人代表で手紙を読んでくれることになっていました。
友人の披露宴でもこの曲を使用していて、私たちの思い出の曲でもあるので使用することを決めていました。
ただ、この曲のオリジナルバージョンはよく披露宴でも使われていたのでRemixバージョンなどないか探して、男性ボーカルとユニットで歌っているものを見つけたので それを使用することを決めました。
退場までの後半からはヒストリーや花嫁の手紙などで感動するシーンが多かったため、しっとりする曲に集中していたので、退場は明るくテンポの良い曲でバランスを とることにしました。
友人や列席者の感想や反応
出典:We Heart It
曲調が結婚式なので両親や親族も聞きやすかったと思います。
その友人にはこの曲を使用することを伝えていませんでしたが、帰りに「なんかキュンときた。ありがとう」という感想がありました。
二人で涙を流した瞬間でした。
その他親族や友人からもとてもいい披露宴だったと感想をいただき、最後の締めくくりの曲としてしっとり終わるのではなく楽しく終わることができてよかったと思います。
この曲を流すタイミングとそのこだわり
出典:We Heart It
この曲には思い入れがある分、どこで流すか、どの部分で音量を小さくしてもらうか、終わっていくのかを細かく指示しました。
最後の締めくくりでもあるのでこだわりました。
最初から伴奏が激しく流れる曲だったので、最初から音量を大きくすると少しびっくりするので小さくなくでも大きすぎることなくいいラインでとお願いしました。
退場した後も、扉が閉まるまでは同じ音量で閉まると少し大きくしてもらい、余韻を残してあとは小さくしてもらうという指示をしました。
この曲をお勧めしたいカップルやお勧めしたいポイント
出典:We Heart It
この曲は、若い方から大人の方までおすすめです。
結婚式の音源も入ってくるのでどのシーンでも使われても良いと思いますが、最初から激しいドラムの音源で始まるので、入場、退場、乾杯など盛り上がる場面での 使用がおすすめです。
これと併せて使用したい曲
出典:We Heart It
やはり同じアーティスト、Sweetboxの曲がおすすめです。
美声が聞きやすいので、激しい曲調でもうるさく感じません。
az0716
2010年11月にハイアットリージェンシー京都(京都府)で 挙式