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エンドロールはメッセージを込めた感動ソングで締める!
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ラプラス
2017年11月07日
披露宴の終わりに流すビデオとしてもはや定番のエンドロールですが、最近はその日に会場で撮影された動画や写真をその場で編集して最後に流す”撮って出しエンドロール”というものが多いようです。
私たちも式場のプランナーさんに勧められ、悩んだのですが、値段も高く自分たちの目で上映前に仕上がりが確認できないということで、事前に2人で用意したものを流して頂くことにしました。

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エンドロールにピッタリ
出典:We Heart It
2人の写真よりも、とにかく来てくださったゲストとの思い出の写真をたくさん使いたかったので、100枚近い写真がタイル状に並んでいてアップで流れていき、最終的に引きで映ると一枚のモザイク写真になる、というテンプレートのビデオを発注。
BGMは試行錯誤の結果、Blueのthe Giftという曲に決まりました。
この曲はいわゆる”洋楽”ではなく、作曲が槇原敬之さんで、歌っているのがBlueというイギリス出身の4人組R&Bグループというちょっと特殊なナンバーです。
まさに槇原節!といった感じの感動的でキャッチーなメロディーに、歌詞の内容も”欲しがるばかりでなく、与えてこそ愛。それを気づかせてくれてありがとう”という深いもので、ゲストへの気持ちと感謝を表すのにぴったりでした。
気になることが…
出典:We Heart It
実は1つだけ懸念があって、ゲストの1人である新郎の友人が自身の結婚式で既に退場の曲として同じものを使っていました(新郎もそれに出席していました)。
”知っているのにわざわざ同じ曲をかぶせにいくのってどうなんだろう…”と悩んだのですが、他にここまでしっくりくる曲もなく、いいものはいい!やっぱりこれしかない!ということで、念のため新郎の友人に事前に許可を取りました。
聞かれた本人は”いいに決まってるじゃん!なんでわざわざ聞くの(笑)”と大ウケしていたそうです。式の準備でいろいろ気にかけなければならないことが多く、それが癖になって必要以上に神経質になりがちですが、周囲は意外と気にもしていないことって多いんだな、と思いました(それでも気遣いが足りず無礼になるよりはマシだと思いますが)。
素敵なエンドロールに
出典:We Heart It
ゲスト全員が必ず2回以上は登場する思い出の写真が映り、このBGMが流れ、作った本人たちも当日うるうるしていたのですが、ゲストも涙を拭ったり鼻をすすったりしていて、とても素敵なエンドロールになりました。

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ラプラス
2017年4月にアクアテラス迎賓館新横浜(神奈川県)で 挙式

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