• 総合
  • シーン
  • ジャンル
  • キーワード
  • アーティスト
  • ドレス
  • 年代
  • インタビュー
  • 最新曲
  • コラム
  • 選曲体験記事
  • ドレス記事
  • 映画記事
  • 書籍記事
  • 余興記事
ストーリー性を表現出来るラブソングでプロフィールムービーを
0
ラプラス
2017年11月13日
披露宴がはじまってすぐに流すプロフィールムービーでは、新郎新婦のそれぞれの生い立ちや、2人の出会いからなれそめまでを思い出の写真とともに紹介します。
ムービーの最初から最後まで一貫して一曲だけを流すパターンもあり人それぞれですが、私たちはシーンごとに分けて別のBGMにすることに。各々の生い立ち紹介ではそれぞれが好きな曲を選びましたが、2人のなれそめパートではどの曲にしようか?と主人と一緒にかなり時間をかけて考えました。

スポンサーリンク

歌詞も素敵な洋楽
出典:We Heart It
思い出の曲もいくつかあり、式全体のBGMリストに当てはめながら考えていくと消去法になってしまう場面も出てくるのですが(例えば絶対どこかで使いたかったA Thousand Yearsはプロフィールムービーも合うと思いましたが入退場の方にまわしたかったのでそちらを優先)、結果的にここはEllie GouldingのLove Me Like You Doに決定しました。
これは映画"Fifty Shades Of Grey"(この映画自体はSM要素などあってかなり過激な内容ですが…笑)の劇中歌にもなっているもので、”あなたに全てゆだねるから好きなように愛して”というメッセージの歌です。
歌詞は映画の内容に沿って解釈できるようにも書かれていますが、恋愛のはじまりになかなか次のアクションが起こせないでいる男性に対して女性が”何を待っているの?好きなようにしてよ!”と(あくまで可愛く)痺れを切らしている気持ちを歌っているようにも捉えることができます。
私が実際主人に告白されるかされないか辺りの時期によく聴いていて、後から主人に”あのときこういう気持ちだったんだよ”と打ち明けて紹介し笑い話になり、主人も聴くようになりました。
プロフィールムービーにピッタリ
出典:We Heart It
イントロからサビにかけて徐々に盛り上がっていき、サビで思い切り弾けるようなドラマチックな展開がストーリー性を生むので、なれそめ紹介にはもってこいでした。
もし入場などで使いたい場合は、あらかじめサビ前まで流しておき、サビ頭でドアオープン!というのも素敵だと思います。結婚式のあらゆる場面に使える汎用性の高い一曲だと思います。

スポンサーリンク

ラプラス
2017年4月にアクアテラス迎賓館新横浜(神奈川県)で 挙式

スポンサーリンク

公式YouTubeチャンネル 《ウィーム【WiiiiiM】》
実際に結婚式で使われた曲をランキングで集計しているサイト【ウィーム】によるランキングの紹介動画です。
ウェディングソングランキングの続きが気になる方は【ウィーム】にどうぞ!
ウィームチャンネル ウィームチャンネル ウィームチャンネル ウィームチャンネル