中学生の頃から好きだった曲を入場に使用
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披露宴の入場時にニューオーダーの「リグレット」を使用しました。この曲は、私が中学生のころから好きだった曲で、イントロとサビに入る前のフレーズが特に気に入っていました。タイトルがリグレットだなんて、結婚式にふさわしくないように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、「君は見知らぬ人だったけれど 今では僕のもの」という歌詞が、結婚式にぴったりだと思い、私はこの曲に決めたのです。
演出にもこだわって
出典:We Heart It
イントロの爽やかでこれから何かワクワクすることが始まるような雰囲気も、入場の曲に合っていて、実際使用してみて自分もテンションが上がるのが分かりました。入場の時の演出は、最初のギターフレーズが終わり、すべてのバック演奏が始まると同時に扉を開けてもらうというものです。爽やかで適度な高揚感のあるイントロだと思うので、入場の際にゲストの方たちも盛り上がってくださいました。友人にも親族にもこの曲を知っている人はいませんでしたが、選曲は好評で披露宴が終わった後に曲について数人に尋ねられたことは良い思い出です。この曲を選んで良かったと思っています。
オススメの曲です
出典:We Heart It
結婚式で使われる定番の曲や人気曲、その年にヒットした曲は絶対に使いたくない、という強い思いが私にはありました。加えて、中学生のころから大好きだった思い出の曲をぜひ披露宴で使用してみたいなというこだわりもあり、この曲を選ぶことになりました。また、タイトルがリグレットで一見結婚式にふさわしくないように思えるのに、ロマンティックな歌詞がひねりがある感じでとても気に入っています。同じように定番曲は避けたいし、少しひねりのある曲を使ってみたい、とお考えのカップルにはぜひおすすめの1曲です。披露宴で使用した曲の中で洋楽はこの曲だけでしたが、爽やかなギターポップ風の曲と合わせて選ぶと違和感はまったくありませんでした。ギターポップのJロックバンドの曲と合わせると、披露宴がとても盛り上がると思います。
Luna0708
2012年11月にアーククラブ迎賓館 水戸(茨城県)で 挙式