洋楽は歌詞より曲の雰囲気で
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私は女性シンガー、シェール・ロイド(Cher Lloyd)ウォント・ユー・バック(Want U Back)の曲をお色直しの入場時に使用しました。
このWant U Backという曲は、実は失恋ソング。彼に戻ってきて欲しい女心を歌ってる曲ですが、アップテンポで明るい印象なので「元気いっぱい」「笑顔が溢れる結婚式」を目指してる方にオススメな曲です。
出来れば歌詞も結婚式向けの恋愛の可愛らしい曲や、幸せを感じられる内容が1番だと思います。でも、日本ではまだまだ英語を理解する人が少ないので思い切って曲の意味は考えず流してみることに。
大好評でした
出典:We Heart It
シェール・ロイドの声が可愛らしいのと、曲調が良いので参列した方達からは元気のある雰囲気が作れていて良かったと大評判でした。
洋楽を使うメリットとしては、日本語じゃないだけで「オシャレ」に感じさせることだと思っています。なので、参列者に「オシャレでセンスがある結婚式だった」という印象をつけるのに、洋楽をチョイスするとハズレがないと思います。
選曲のポイント
出典:We Heart It
そんなオシャレでセンスがあらと思われる結婚式にするために、曲を選ぶポイントも一緒にお伝えします!それは「人と被らない様な曲を選ぶこと」です。例えば、ディズニーの曲は人気がある分結婚式でよく聞くことがあります。
ディズニーの曲は可愛らしくて、プリンセスを連想させるので、結婚式の曲としては定番ですが、せっかくなら、人とは違う結婚式を作り上げたいと思う方もいるかも知れません。そんな方は是非「洋楽で耳馴染みがない曲」を選んでみてください。
これからの方へのアドバイス
実際の結婚式での写真
今回紹介したシェール・ロイドのウォント・ユー・バックは海外で人気がある曲にも関わらず、日本では凄く浸透している曲ではありません。そこがポイントなのです。
ネットで外国での人気チャートから曲を選びつつ、日本に浸透していない曲を選べば人と被りにくくなる分、新鮮に感じられると思います。そして、良い曲は勇気を出して「歌詞を無視」してしまいましょう。
結婚式は雰囲気が大切です。あくまでも曲はメインではありませんので、深く考えずインスピレーションに頼って選ぶのも良いと思います。耳馴染みがない曲を使えば、歌詞が頭に入ってこない分、「結婚式に集中」してもらえますよ!
mahomax
2017年10月にベルヴィギャザホール(埼玉県)で 挙式