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Mr.Childrenづくしの結婚式♡
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dil87
2016年04月11日
私たち夫婦は、結婚する以前よりMr.Childrenの大ファンであったので、結婚式のあらゆる場面でMr.Childrenの楽曲を使わせて頂きました。15、6年ほど前からMr.Childrenのファンなのですがずっと「自分の結婚式の曲は全部をMr.Childrenの曲で作りたい!」という夢がありました。このことを主人に打ち明けると、さすがに全部のシーンでは使えないと思うけど、出来るだけMr.Childrenの曲を使おう!と言ってくれ早速曲選択が始まりました。

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お式でもオーケストラで個性的に♡
出典:We Heart It
私たちのお式は人前式だったのですが、お式の方でもMr.Childrenの楽曲を使いたいと思いました。ですので、担当のプランナーさんと話し合い、オーケストラで「sign」という曲を演奏して頂きました。人前式だったので神前式などよりは多少無理も聞いてもらえ(笑)、参列者に向けての誓いの言葉が終わると同時にオーケストラの演奏を入れて頂きました。
参列者の方々はもとより、演奏して頂いた方達やプランナーさんからも「とても素敵で印象に残るお式でした」と言ってもらえて改めてこの曲を選んで良かったな~と思いました。
入場の曲
出典:We Heart It
入場の曲は、披露宴最初の曲になるのでとても迷いました。そして「抱きしめたい」というラブバラードを選曲しました。参列していた友人は、この入場の曲をきっかけにMr.Childrenのファンになったそうです。
乾杯の曲
出典:We Heart It
乾杯の曲は、Mr.Children以外のアーティストのアップテンポでノリの良い曲を使おうかとも思ったのですが、乾杯のご挨拶をお願いしていた方の趣や雰囲気などを考えてMr.Childrenの「youthful days」を使用しました。この曲は、イントロからとても元気の良い曲調なので初めから1番終わりくらいまでを流して乾杯が終了しました。この曲に関しては、乾杯のご挨拶をして下さった方から「とてもいい流れで音楽が流れてきて、すごく素敵だったね」と言って頂き、とても嬉しかったのを覚えています。
エンドロール
出典:We Heart It
一番印象に残っているのは披露宴の最後で流したエンドロール曲「GIFT」です。この曲の歌詞にある「知らぬ間に増えてった荷物も まだなんとか背負っていけるから 君の分まで持つよだからそばにいてよそれだけで心は軽くなる」というワンフレーズが大好きで、一番結婚式で使いたい曲でした。

エンドロールでは当日のお式が始まる前の準備から式の様子、そして披露宴までをハイライト送るものを使用したのですが、一番こだわったのは、GIFTの中でも特に大好きなこのフレーズが、丁度、指輪交換の時に来るように編集して流しました。友人たちからも、私達のエンドロールが曲とぴったりだったという感想をもらい「こだわって作って良かったな~」と改めて思いました。参列者の中には、高齢の親族や、私たちの世代よりも上の方も多くいらっしゃいましたので、あまりにも誰も知らない曲は使いたくないな、というのが曲選択で一番気を使った部分でした。

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dil87
2012年5月にANAクラウンプラザホテル京都(旧:京都全日空ホテル) (京都府)で 挙式

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