友人の結婚式で新郎のサプライズ余興がとても感動したのでご紹介します。 新郎・新婦のそれぞれの友人余興が終わった後、司会者が「最後にもう一つサプライズがあります」をアナウンスが流れました。 スクリーンを見ると、愛を込めて花束をの曲と同時に映像が流れ始めました。 映像には、新婦の保育園時代から、小学校・中学校・高校・大学・就職先が順番に映し出され それぞれの場所へ新郎が直接訪れているシーンがありました。

そして、その個所でバラの花を１輪ずつ受け取っていく映像が流れました。 最後には、結婚式場の入り口に花束をもった新郎の後ろ姿が映し出され、実際に会場の後ろのドアからバラの花束をもった新郎が現れ 新婦の元へと歩いていきました。改めて、バラの花束とともに新婦にプロポーズをするというとっても素敵なサプライズでした。

新郎が新婦のことを本当に大好きなんだな～という姿が伝わり、見ている側もみんな涙をながして感動していました。 幼少時代から、結婚するまでの育ってきた軌跡を結婚相手もわざわざ訪れてたどってくれるということはなかなかのサプライズだと感じました。 東京で就職している夫婦だったのでなおさら、いつのまに！！！とも思いました。作成には半年ほどかかったそうです。 そんな素敵な夫婦の結婚式でした。サプライズがすきな方は参考にされてみてください！きっと会場全体がほっこりしますよ！