春の結婚式でオススメな曲・BGM特集【インスト編】
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歌詞のないインストの曲にも、春をイメージできる曲や春に合う曲がたくさんあります。ここではインスト曲の中から春の結婚式にオススメの曲をご紹介いたします。
『Spring』久石譲
草木が芽吹き、花々が咲き誇る春の田園風景が目に浮かぶような曲です。やさしいピアノの音色にゲストもリラックスしてくれることでしょう。
「迎賓」のBGMにオススメです。
『The Song of Life』鳥山雄司
TV番組「世界遺産」テーマソング。壮大なストリングスアンサンブルとピアノの中に力強いエレキギターが鳴る、ドラマチックな曲です。
オススメのシーンは「入場」「お色直し入場」「退場」。ドアオープンは22秒あたりがオススメです。和装にも合いますよ。
『陽のあたる家』葉加瀬太郎
歌うように旋律を奏でるバイオリンの音色が印象的な曲。軽快で心が弾むポップなサウンドがゲストを楽しい気持ちにさせてくれます。
「乾杯」や、「迎賓」「歓談」のBGMにオススメです。
『風のように』S.E.N.S.
ドラマ「あすなろ白書」のメインテーマ。やさしい春の風のような、ゆったりとした曲です。
「両親への手紙」など感動のシーンにオススメです。
『愛につつまれて(L'amour Reve)』Andre Gagnon
やさしく語りかけるようなメロディーに自然と涙があふれるような曲。透明感のあるサウンドが、春の穏やかな風を会場に運んでくれます。
「両親への手紙」など感動のシーンにオススメです。
『交響詩 「希望」』葉加瀬太郎
ファイナルファンタジーXII(スクウェア・エニックス)のエンディングテーマです。五楽章の構成となっていて、第一楽章~第五楽章が9分弱という小品。BGMとしてオススメなのは、2分4秒から始まる第三楽章以降。第四楽章でいったん静かになるので、第三楽章のみを編集して流すのもいいかもしれません。第五楽章でまた盛り上がるので、そのまま流しても1つのストーリになりますよ。
大空を自由に飛び回るような躍動感のあるサウンドが「退場」のシーンにピッタリ!
春の和装ウェディングにオススメ
『サクラ サクラ(Instrumental with 尺八・三味線)』Rin'
日本の伝統和楽器、箏、十七絃、琵琶、三絃、尺八で演奏活動を行っていた女性3名の邦楽演奏家バンドRin’。美しく儚げなメロディーと和楽器の音色が、原題ポップスのサウンドと見事に融合している曲。ボーカル入りのものもあります。
オススメのシーンは「入場」。ドアオープンは34秒あたりがオススメです。
『ありがとう』吉田兄弟
伝統和楽器、三味線の厳かな雰囲気をのこしつつも、やわらかく暖かな春を思わせる“和”の世界が広がります。イントロで聞こえる小鳥のさえずりも春の訪れを告げるよう。
和装での「入場」にオススメです。メロディーが始まる47秒でのドアオープンが1番キレイですが、イントロが長いので、ドアオープンのタイミングに合わせてイントロの途中から徐々にボリュームを上げて流し始めるような曲の掛け方もオススメです。
まとめ
歌詞のないインストだからこそ、より曲の世界に対してのイメージがふくらみますよね!曲に対して抱くイメージは人それぞれです。お2人の思う“春”をイメージする曲を選んでみてくださいね。お互いいろんな感じ方があり、お互いに対しての新たな発見もあったりすると思うので、インストに限らず、なにかテーマにもとづいて曲を選ぶのも楽しいですよ♪
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hana
ブライダル業界で約8年、音楽や演出を中心に携わっておりました。今後はこのようなカタチでご新郎ご新婦のお力になれたらな、と思っております。 すきなコト(モノ)は、音楽とワンコとドライブ……と“笑うコト”です♪