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花嫁の手紙に向けて、落ち着いた雰囲気になる曲です
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qp_anchan
2016年11月01日
私たちは、花嫁の手紙前に、バックストーリームービーをJUJUの「やさしさで溢れるように」という曲で上映しました。プロフィールムービーは作らなかったので、花嫁の手紙前で、生い立ち写真を流すような形式でした。この曲は、曲調としてはしんみりしすぎないところが魅力です。歌詞をきちんと考えながら聴けるという点が良かったので採用しました。上映時、ゲストは泣いている人、真剣にムービーを見てくださる方ばかりでした。また、主人の手紙もムービーで流れるようにしました。主人の母親は泣いていましたね。新郎新婦が、両親にいかに大切に愛されていたかを表現出来る曲だと思います。曲と生い立ち写真がとても合うのです。むしろ、両親目線の曲のように感じました。親が子供を見守る時のような温かさがあります。その雰囲気が会場にも伝わって、非常にほっこりとした感じとなりました。そのムービー後の花嫁の手紙も、ゲスト、両親に大変満足していただけました。前座は大切だと思います。

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音楽に興味のない主人が選んだ一曲
出典:We Heart It
この曲は、主人が選曲しました。私たちの結婚式の準備は、専業主婦の私がメインで行いました。例えば、プロフィールブックを作ったり、折鶴シャワーで使う折鶴を折ったり、ということをです。しかし、披露宴の準備は二人でやりたいと思っていたので、BGMの選曲を何曲かお願いしました。そこで選んだのがこの曲です。主人がJUJUを聴くこと初めて知ったのがこの準備の時です。音楽も知っている曲しか聴かないというタイプで、女性アーティストを詳しく知っているイメージが全くと言っていいほどありませんでした。そんな主人が選んだこの曲はゲストにも大好評で、本人も安心していました。新郎さんのセンスを信じてみるのも素敵ですよ。
これから披露宴を行う方へ
出典:We Heart It
結婚式は一生に一回、あんなにたくさんの「おめでとう」をもらうことはないと思います。祝ってくれるゲストにも楽しんでもらいたいですよね。私たちはBGMの選曲にメリハリを大切にしました。盛り上げる時はアップテンポな曲を、クライマックスに向けては落ち着いた曲を。また、ゲストが知っていそうな選曲をするということも、感情移入してもらえる大切な要素だと思います。曲がずっと頭から離れないという人もいました。選曲は披露宴において重要だと思います。私たちが選曲したこの曲は、落ち着いた雰囲気の中に、自分を投影できる歌詞が多く含まれています。ぜひ、お勧めしたい一曲です!

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qp_anchan
2016年9月に郡山モノリス(福島県)で 挙式

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