今日という日が最高に素敵になりますように、との願いを込めて
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結婚式披露宴での迎賓の曲は、Louis Armstrong の What a wonderful worldでした。
今日という日が最高に喜ばしいものとなりますようにという願いを込めて、ゲストの方とこの気持ちを共有したいと思い選びました。クラシカルな品のある式にしたかったので、アップテンポな曲よりもムードのあるこの曲がぴったりかなと選曲しました。
イメージどおりの結婚式になりました
出典:We Heart It
迎賓の曲でしたので、少しボリュームを小さくしてかけてもらいました。オトナな感じの素敵な雰囲気になって、大満足でした。
レストランウエディングでしたので、比較的狭い空間で使用したのですが、アームストロングの渋い歌声がレストラン場に響いてイメージしていた通りでした。ウェルカムシャンパンもちょっぴり高級なものをセレクトして、この曲と同じようにオトナな雰囲気の結婚式の迎賓の曲にしました。また、曲のイメージとレストランのイメージに合わせて、お花は全てホワイトとグリーンで統一。余計な色は一切使わず、曲と同じように、シンプルでクラシカルな雰囲気で通しました。
ゲストからも大好評でした♡
出典:Pixabay
小さいボリュームで流していたので、耳触りにならないようなJAZZYなこの選曲がとても好評でした。披露宴が始まる前の雰囲気を、この曲と共に優雅で品のあるイメージに作り上げていて素敵だったよ、と後で言われてすごく嬉しかったです。また年下の友人からも、自分の結婚式の時にも是非真似して使いたい曲です、と言われてとても感激したのを覚えています。あの時は嬉しかったなぁ。
オトナ女子のウェディングに♡
出典:We Heart It
誰でも知っている曲なので聴きやすく、また名曲なので心に残る曲です。どんな年齢層のゲストにも好評ですし、タイトル自体もうそれだけで幸せな気持ちになれるので、披露宴が始まる前の曲としてはぴったりだと思います。
ディズニーなどの曲もいいですが、若干子供っぽくなってしまうので、もしオトナな雰囲気のクラシカルな結婚式を目指しているなら、こちらの曲はとてもお勧めですよ。是非使ってみてください。
この曲に合わせたいオススメの一曲は?
出典:Everystockphoto
Billy Joel のPiano man
ケーキカットの時に是非使いたい曲です。
有名ビリージョエルの曲ですが、軽快なピアノが楽しい雰囲気を醸し出してくれて素敵だなと思います。歌詞の「今夜は一緒に歌おう」という部分も、式を盛り上げてくれる箇所かと思います。とにかく聴きやすくて美しい曲なので、どんなゲストの方にも喜んでいただけると思います。
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2006年10月に六本木イルムリーノ ニューヨーク(東京都)で 挙式