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両親との思い出の曲
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yuniko
2017年04月25日
この曲は、披露宴の終盤の花嫁の手紙朗読のシーンで使用しました。選曲した理由は、両親との思い出の曲だったからです。元々、両親がリチャードクレイダーマンのファンで、 この「渚のアデリーヌ」は私が幼いころからよく家の中や車の中で流れていたので、私もずっと耳にしてきた曲でした。私は小学1年生の時、ピアノを習い始めました。ピアノを 習いたいと思ったきっかけもよく耳にしていた渚のアデリーヌを弾けるようになりたいと思ったからです。

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この曲との出逢い
出典:We Heart It
ピアノを習い始めてすぐ、祖母が素敵なピアノを買ってくれました。
よくある黒いピアノではなく、木目調のおしゃれな茶色のピアノです。大きなピアノが家に運び込まれたときはとても嬉しかったことを今でもよく覚えています。ピアノを習い 始めてしばらくたつと先生が渚のアデリーヌを教えてくださり、ようやく憧れの曲を弾けるようになりました。家で覚えたての渚のアデリーヌを弾くと、両親は笑顔でとても 喜んでくれました。
両親との思い出
出典:We Heart It
そして、小学6年生になったころ、私がコツコツと貯めたお小遣いでチケットを買い、初めてリチャードクレイダーマンのコンサートに両親と行きました。
その後も、家でピアノの練習をしていると、よく両親から「渚のアデリーヌを弾いて♪」とお願いされていました。このように、私にとっても両親にとっても思い出がたくさん つまった曲なので、結婚式の花嫁の手紙では両親に感謝の気持ちを伝えるシーンとして、絶対に渚のアデリーヌをBGMにしようと決めていたのです。
感動の披露宴になりました
出典:We Heart It
当日は、この曲と手紙で両親の目には涙が浮かんでいました。ピアノを買ってくれた祖母も喜んでいました。ゲストの方にも「感動したよ」と言っていただけました。この曲を オススメしたい理由は、幅広い年代の方々がこの曲を知っているということです。列席した私の会社の上司は「懐かしい曲をかけたね」と言っていました。

私たちが結婚式を 挙げる際に2人で話し合って決めたことは、ゲストの方々にも楽しんでいただけるような式にしようということでした。ですので、BGMを選曲する際にも、なるべく年代問わず ・男女問わずみんなが1度は耳にしたことのあるような曲を中心に選曲を心がけました。
オススメの一曲です♡
実際の結婚式での写真
リチャードクレイダーマンの渚のアデリーヌは、私と両親の思い出の曲であり、且つ、 みんなが知っている曲という点で、選んで正解だったと感じています。この曲は、上品でピアノの曲なので歌詞も入らず、歓談のBGMとしても使えると思います。どんなシーン にも、演出の邪魔をすることなく、幅広く使える曲です。

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yuniko
2016年7月にララシャンス 博多の森(福岡県)で 挙式

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