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あたたかいウェディングソングをラストに
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トレモロ
2017年07月10日
新郎新婦ともに高橋優さんのファンなので、使用したい曲がたくさんあったのですが、ちょうど結婚式の少し前に発売された曲が高橋優さん初めてのウェディングソング「産まれた理由」だったということで、こちらを使うことにしました。ゆったりとしたメロディなので、入場などには合わないと感じたことからエンドロールムービーに使用しました。

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子ども目線の歌詞が感動的
出典:We Heart It
自分を産んでくれた両親へ向けた手紙のような歌詞なので、聴いていると思わずほろっとしてしまいます。両親の出会いと自分たちの出会い、そしてさらに自分たちの子どもや家族への思いが詰まっている曲です。結婚式で流すにはぴったりな曲なのですが、私自身、両親への手紙を読まないことにしていたので、両親への気持ちを伝えるという意味でもこの曲を使うのが良いと感じました。でも本当は、将来生まれてくるであろう子どもから、新郎新婦へ向けたメッセージソングという意味で作られた曲だそうです。親の立場、子の立場など、聴く人によっていろんな解釈ができるのも面白いと思います。
ラストにふさわしい曲になりました
出典:We Heart It
新郎新婦が退場した後に流してもらったので、列席者の反応は分かりませんでした。ですが、会場の様子を撮影した映像を後日見ていると、列席者のほんわかとした表情や笑顔が映っていて、良い選曲だったなと思いました。エンドロールムービーは実際よりも少し速度を落とした動画で作られていたので、ゆったりとしたこの曲調がマッチしていました。イントロと締めくくりが同じメロディで、アコースティックギターの柔らかな音色が流れるのが印象的です。落ち着いた曲調でありながら間奏の壮大さもあるので、あたたかい曲に会場が包まれるような雰囲気が結婚式のラストにぴったりだと思いました。
曲調が大切
出典:We Heart It
結婚式のBGMは、自分たちが好きな曲を選ぶことが基本ですが、やはり曲調も大切だと思いました。入場の時にゆっくりすぎる曲を選ぶと、歩きにくかったり盛り上がりに欠けたりしてしまいますが、感動的なシーンにはそういった曲の方が合うということもあります。特にエンドロールムービーでは、新郎新婦が不在なので列席者がより一層映像や曲に集中するため、特に心地良いと感じる曲を使用するのが大切だと感じました。映像と一緒に文字を流す場合も多いと思いますが、あまり曲が賑やかになると文字に付いていけなくなることもあるので、場面をイメージしながら選曲すると効果的だと思います。

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トレモロ
2016年11月に 挙式

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