結婚式でオススメなディズニーの曲【美女と野獣編】

選曲体験記事
ドレス記事
映画記事
書籍記事
余興記事

2017年12月27日

実際に結婚式を行った新郎新婦様が使った曲の中から、『美女と野獣』で使われた曲をピックアップ。
『美女と野獣』を披露宴のBGMに使うことで、ヒロインのベルになりきって、ステキな披露宴をしてみませんか。

『Beauty and the Beast』Celine Dion & Peabo Bryson

90年代に放映されたアニメーション映画『美女と野獣』のエンディングテーマを飾ったのが、このセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンのデュエット曲『Beauty and the Beast』です。こちらの曲は結婚式でも大人気の曲で、ウィームに登録されている全5200曲の中で、2017年12月27日現在、24位という高いランクにあります。しっとりとしたバラード系の曲調が、結婚式の色々なシーンで使いやすくなっています。オススメはキャンドルサービス。会場がキャンドルの幻想的な灯りに包まれる中、この曲でヒロインを演じてみませんか。

Beauty and the Beast / Celine Dion & Peabo Bryson

『美女と野獣』ポプラ

こちらは日本語吹き替え版の『美女と野獣』から、劇中で流れる日本語版の「Beauty and the Beast』になります。歌っているのは、役柄上はポット夫人になるのですが、実際にはポプラさんという女性歌手で80年代を中心にCMやアニメ主題歌で活躍されていた方になります。日本語での『美女と野獣』テーマソングを使ってみたいという方にはオススメのバージョンになります。

美女と野獣 / ポプラ

『Belle(朝の風景)』ディズニー

物語の冒頭で流れるこの曲。ベルの奔放さを表したようなカワイイ曲になっています。披露宴では、迎賓や歓談のシーンにオススメ。

Belle(朝の風景)

『Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)』ディズニー

タイトルからも分かる通り、食事に関連するシーンでの曲です。結婚式でも食事の始まる前の乾杯のシーンや会食中のシーンのBGMとしてピッタリです。

Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)

『Something There(愛の芽生え)』ディズニー

ベルとビーストが互いに惹かれ合っていくロマンチックな曲です。結婚式では使い所が難しいですが、迎賓や歓談中に流してみてはいかがでしょうか。

Something There(愛の芽生え)

『To the Fair(お祭り)』アラン・メンケン

今までの曲は歌入りの曲でしたが、これは完全なインスト曲になります。ちょっとコミカルでクラシカルな音楽が披露宴での迎賓や送賓、歓談中のBGMとしてピッタリです。

To the Fair(お祭り) / アラン・メンケン

『Beauty and the Beast』Ariana Grande & John Legend

最後は2017年公開の実写版の映画『美女と野獣』より、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドによる「Beauty and the Beast」です。こちらのバージョンの方がフレッシュ感もあり、最近の結婚式ではよく使われる傾向にあります。こちらも色々なシーンで使いやすいBGMになっていますが、特に入場シーンなどによく使われます。ベルと同じように黄色のカクテルドレスで登場しながら、この曲を流すのがオススメ。