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結婚披露宴の雰囲気は入場曲で決まる!
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コウ
2017年10月25日
『怒りの獣神』……。この曲名を聞いて、プロレス好きの方はピンとくるでしょう。そうです。新日本プロレスで活躍している獣神サンダー・ライガー選手のテーマ曲です。私も妻も根っからのプロレスファンで、今でも試合会場に足繁く通っています。そんな私たちにふさわしい結婚披露宴での入場曲は何かと考えたときに、真っ先に浮かんだのはやはりプロレスラーのテーマ曲だったのです。そこで、ふたりとも曲を聴いてテンションがあがる『怒りの獣神』を使用することにしました。

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ゲストが楽しんでくれる披露宴にしたい
出典:We Heart It
この曲を選んだ理由は、プロレスが好きだったことだけではありません。結婚披露宴の雰囲気づくりにはぴったりだと考えたからです。
私たち夫婦には、ゲストの方が和気あいあいと楽しめる披露宴にしたいという思いがありました。そのためには、スローテンポなものよりアップテンポな曲を冒頭に流す方が効果的ではないかと考えたわけです。
『怒りの獣神』はまさにアップテンポな曲で、プロレス会場で流れるとファンは一斉に盛り上がります。これを披露宴の入場の際に使用したら、緊張感が解けて、一気に和やかな雰囲気に包まれるはずだと確信していました。
披露宴会場は大盛り上がり!
出典:We Heart It
気になるゲストの反応ですが、私たちの想像を上回るものでした。入場曲が流れると会場内がどよめき、そして自然と手拍子が湧いたのです。まるでプロレスラーの入場シーンのように盛り上がりました。
その後は、和気あいあいとした雰囲気で披露宴は進んでいきました。ゲストがとても楽しんでいる様子を見ながら、とても満足した気分になったことを今でもはっきりと覚えています。
私たちの意図した通りの結果です。それもこれも、冒頭の入場曲が功をそうしたのだと思っています。
たかが入場曲 されど入場曲
出典:We Heart It
私たちと違って感動的な披露宴にしたいのならば、入場曲はスローテンポな方がいいかもしれません。会場内が落ち着いたムードになり、のちの花嫁の手紙などでゲストの涙を誘うことにつながるはずです。
いずれにせよ、披露宴の雰囲気づくりに入場曲がひと役買っているのは間違いありません。これから披露宴を挙げる予定で、曲を何にすればいいか迷われている方は、どんな披露宴にしたいのかを先に考えてみてはいかがでしょうか。和気あいあいとしたものがいいのか、感動的なものがいいのかをまず選択するのです。そうすれば、目指す披露宴にふさわしい曲がおのずと限られてくるのではないでしょうか。

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コウ
11月に 挙式

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