ダンスを披露して、新郎新婦もゲストも笑顔に
♡ 0
私たちは、エンドロールに星野源さんの恋を使用しました。
エンドロールといえば、しっとりと挙式から披露宴の流れをドラマチックに制作したり、ゲストの方々に感謝のメッセージを添えるのが一般的ですが、私たちは式を締めくくる最後だからこそ、「楽しかった!2人らしい披露宴だった」と感じて欲しくて、ポップで明るく元気な曲を選曲しました。
ゲストにも協力してもらい…
出典:We Heart It
式当日も早めから前撮りでドレスとタキシードでダンスし、両家やゲストにも簡単なダンスの個所を部分的に踊ってもらい、ムービー担当の方に繋いでもらいました。
また、司会者やプランナー、メイク担当の方にも参加して頂き、ダンスだけではなくもちろん式や披露宴の流れもハイライトで見ることができる、何回見ても飽きない作品になりました。
ゲストみんなが知っている曲
出典:We Heart It
披露宴が終わり、先に新郎新婦が退室した後、エンドロールが流れ、会場からは笑いが起こっていました。
狙い通り、披露宴の締めくくりが感動の涙ではなく、ゲストを笑顔にすることができて大満足でした。
ゲストの年齢層は、20代半ばから80代の祖父母まで老若男女でしたが、当時爆発的に流行っていた曲なだけに曲を知っている方が多かったようです。
テーマは「ENJOYFUL」
出典:We Heart It
私たちの式のテーマが「ENJOYFUL」という「エンジョイ」「ジョイフル」「エンジョイ フル」を掛け合わせた造語で、とにかくゲストを楽しませたい、楽しませることで感謝を伝え、この2人なら明るく楽しい家庭を築けると感じて欲しいという願いが込められていました。
その思いを伝えることができたのではないかと感じています。
これから結婚式を控えるカップルへ
実際の結婚式での写真
最後に、この曲以外にも、披露宴の開幕はMINMIさんのアベマリアのサビの部分を使用しました。
他にも、式中の新郎新婦主催のビンゴゲームの開始時には、東京スカパラダイスオーケストラさんのルパン三世78'を流したり、オールキャストフィナーレでは、光永亮太さんのAlwaysを流すなど、比較的明るく楽しい気持ちになるような曲を選曲しました。
感動的な結婚式も憧れますが、カジュアルで楽しい披露宴にしたい方にはオススメです。
mayukoji
2017年3月にKOTOWA 京都 八坂(京都府)で 挙式