結婚式の感動的なエンディングに最適！

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結婚式の感動的なエンディングに最適！

2017年11月30日

Phillip PhillipsのGone,Gone,Goneは結婚式のエンディングを締め括るのに相応しい一曲です。私は披露宴のエンドロールムービーを手作りすることにしていたのですが、結婚式の一番最後にゲストの方が聞く曲、イコール一番印象に残る曲なのではないかと考えました。入場や乾杯の曲以上に選曲に悩みました。

エンドロールの曲を探して

出典：We Heart It

ゲストの方が気持ちよく聞ける音楽で、温かみがあり、かつ夜の披露宴に合うかっこいい曲がいいという何とも欲張りな考えでした。しかし、そんな中出会ったこのGone,Gone,Goneがその要望を完璧に叶えてくれました。この曲を選んだ理由は2つあります。まずは音楽ですが、アコースティックギターの優しいメロディに、Phillip Phillipsの優しく力強い歌声が心に響きます。

オススメの演出

出典：We Heart It

特に曲のはじめのアコースティックギターの音がエンドロールのはじまりを静かに演出してくれます。そしてサビに向かってどんどんテンポが良くなってサビの「for you～」という部分に差し掛かるとコーラスも入ってより力強い雰囲気になり、感動的な演出となること間違いないなしです。曲の最後は「Gone,Gone,Gone」という歌詞がささやかれ、静かに曲が終わります。この最後の部分にエンドロールの「Fin」を映すとエンドロールをきれいに終えることができます。

歌詞もバッチリ

出典：We Heart It

また、この曲を選んだ2つ目の理由は歌詞です。「きみがいなくなってもこの先ずっと思い続ける」という意味の歌詞が含まれており、結婚式のエンディングにぴったりの歌詞なんです。私たちはエンドロールムービーに使いましたが、新郎新婦の退場や、ゲストの送賓に使うのにも最適だと思います。

この曲を使って良かった

出典：We Heart It

この曲に対するゲストの反応は、「最後の最後まで選曲が素敵だったよ」とか「最後の曲は誰の曲？」ととても好評でした。やっぱりゲストが最後に聞く一曲をこの曲にして本当に良かったと思います。特に洋楽を普段聞かない自分の家族がこの曲を誉めてくれたのが嬉しかったです。癖がない曲なのでみんなに好まれる曲なのでおすすめします。

この記事で紹介した曲

2016年3月にザランドマークスクエアトーキョー(東京都)で挙式

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