私は彼女と７年間の交際を得て、結婚しました。交際中はカラオケやドライブなどをよくしていました。そんな時によく聞いていた曲がこの曲です。この曲を聞くたびに2人でデートした場所や時間を思い出します。とても思い入れのある曲なので選曲させて頂きました。

この曲を使用するタイミングをかなり悩みましたが、サビの盛り上がりがフィナーレにふさわしいと思い、使用しました。フィナーレにかなりマッチングした曲調でしたので、かなり盛り上がったのを覚えています。
新婦が披露宴で両親へ宛てた手紙を読んだ直後にこの曲をかけました。手紙という曲名に加え、歌詞の意味を考えてそのシーンにしました。手紙を読んだ事での感動と曲自体の感動がうまく合わさったような気がしました。

新婦が手紙を読み終わったと同時にサビからこの曲を流しました。手紙の感動が何倍も増していい雰囲気でした。
友人から後に聞いた話ですが、披露宴全体の中でこの曲はかなり印象に残ったとの事でした。普通、自分以外の披露宴曲を覚えている人は、少ないと思います。そんな現状の中、しっかりと覚えていた事はよほどインパクトがあったのだと思います。

披露宴で流す曲は、ある程度定番のものから、思い入れのある曲を選ばれる方が多いと思います。今回、ご紹介したGReeeeNの『手紙〜君たちへ』は、サビの盛り上がりや素敵な歌詞を踏まえ、オススメです。私は、フィナーレに使用しましたが、お色直しの入場曲などでも合うと思います。
私はGReeeeN好きなので、そこから選曲させてもらうと、ベタかもしれませんが、『キセキ』です。歌詞や曲調ともにどのシーンでも使用しやすいかと思います。また、若い方ならほとんど知っている曲だと思うので、御来場の皆さんも口ずさめると思いますので、オススメです。