夫婦の好みを最大限に活かしました!
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ハードロックやヘヴィーメタルが大好きな私たち夫婦は、誰もが知っている人気映画「アルマゲドン」の主題歌 アメリカ大人気ハードロックバンド、エアロスミスの「i don't want to miss a thing」を披露宴の入場曲として使用しました。
誰もが知っている曲ですし、イントロの壮大なメロディが入場の際に感動を最大限に演出してくれると思ったからです。
準備もバッチリ
出典:We Heart It
曲の流れ方と実際の入場に関しては、扉が開く前にイントロのメロディを流してヴォーカルのスティーブン・タイラーが歌い始めると同時に扉を開けてもらい 入場するという流れでした。もちろんこの流れも完璧にこなしたかった為、事前の打ち合わせ前にウエディングプランナーの方に○秒でお願いします。 と伝えていました。
当日も大成功
出典:We Heart It
いよいよ当日、イントロのメロディが緊張感を高めてくれて自分達で言うのもなんですが、思い出に残る素晴らしい入場となりました。
後日談ですが、兄から「まさかあの曲で入場してくるとは!」と言われ嬉しかった記憶があります。
年配の出席者もいる中でも選曲でしたが、どうしても自分達の趣味であるハードロックを使いたかった私達。
この曲は曲調も壮大で綺麗なメロディなので、ロック好きで無い方にもぜひオススメです。
洋楽だとメロディはいいけど和訳にしてみると「歌詞がちょっとなぁ。」といったパターンもありますが、愛しい人を思い描いた歌詞ですので安心して使えます。
こんな曲もオススメ
出典:We Heart It
併用して使う曲で他にオススメするのであれば、同じくエアロスミスで「Dream On」です。歌詞は意味深いですがこちらも美しい曲調です。
こちらもヒット曲なので知っている人が多く盛り上がるでしょう。
ハードロックシリーズですと、ボンジョヴィの「Have a Nice Day」はテンションの上がる曲調なので乾杯ソングや会食中の曲にすると一段と盛り上がります。
その他にも多数の海外バンドの曲を使用してきましたが、その曲達を聞くたびに披露宴の楽しい思い出や、出席してくれた方達の顔が思い浮かぶので 一つ一つ丁寧に選んでいって良かったなぁ。と今でも満足しています!
saaamon
2016年10月に宮崎観光ホテル(宮崎県)で 挙式