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未来へ羽ばたいていくような退場シーン
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az0716
2017年09月16日
この曲は昔、恋愛旅をする某テレビ番組で使用されていて、主人も私もこの曲は好きでした。
可愛い女性ボーかるの歌声も気に入っていました。
この歌詞はタイトル通り、未来へ羽ばたいていく二人の気持ちが歌詞になっています。
純粋な二人の出会いから未来の誓いまで綴ってある、とてもピュアで優しい歌詞なので、最後の退場シーンで流すことによって二人の門出になれば良いなあという思いを込めました。これから歩んでいく道に、でこぼこの道もあるかもしれないけど二人で頑張っていきますという気持ちを列席者の方たちに伝えたくて最後にこの曲を持ってきました。
また、主人の友人が多かったので女性ボーカルを入場と退場で使用して締めたかったのでその旨も打ち合わせしていました。

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実際に使用してみてどうだったかと列席者の感想
出典:We Heart It
この曲を実際に使用してみて、知っている列席者がほとんどだったので、流れた時には新婦側の私の友人たちは泣いていました。
締めくくりにはとても良かったのか、退場してから列席者も退場するシーンでは「とても良かった」という感想をもらえました。
私たち二人の狙いは、この「とても良かった」と披露宴の最後に言ってもらえることだったので、感動してもらえたなら使用して良かったと感じました。
この曲の演出でこだわったポイント
出典:We Heart It
こだわりの演出は、最後にエンディングロールを上映することになっていたのでその曲と退場がかぶるようにしてもらい、この曲の始まりで退場し、流しながらエンディングロールを上映するということにして、最後はずっと感動してもらうということにしていました。
盛り上がるところは盛り上がって感動するところはとことん感動させるような曲選びにしたのもこだわったポイントで、この曲を披露宴の締めくくりにしました。
こんなカップルにお勧め
出典:We Heart It
この曲はどんなカップルにもお勧めしたいと思います。
ポピュラーな曲なので、大人カップルや年配の方が多い披露宴よりは若いカップルにお勧めしたいですが、この歌詞が聞き取りやすくぐっとくる歌詞なので、感動させたい場面で使うなら年齢問わずお勧めします。
また、新たな明日への扉を開いていく二人の物語を歌ったとても前向きな曲なので、最初で使用するよりは最後の退場に使用するのはとてもお勧めします。
これに併せて使用したい曲
出典:We Heart It
これに併せて使用した曲は、DREAMS COME TRUEの「うれしいたのしい大好き」で、全く曲調も歌詞の内容も違うのでメリハリをつけるのには良い曲です。
披露宴の中盤、歓談の際に使用しました。

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az0716
2010年11月にハイアットリージェンシー京都(京都府)で 挙式

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