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最後まで明るく!歩いて帰ろう!
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achamy73
2018年02月05日
斉藤和義の「歩いて帰ろう」という曲を、披露宴の一番最後の新郎新婦と両親が退場するシーンで使用しました。
披露宴の終わりはどうしてもしんみりしてしまいますが、私たち夫婦は自分たちのキャラクター的にも、「涙涙の結婚式」というよりは「笑顔で明るくみんな楽しい結婚式」にしたかったので、最後は明るい曲でガラッと雰囲気を変えて、ギャップのある終わり方にしたいなと考えていました。
それと同時に、披露宴の最後なので、「終わり」らしいエンディング曲はないかと相談していたところ、主人からこの曲はどうかと提案されました。

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退場シーンは感動の演出で
出典:We Heart It
もともと主人が斉藤和義が好きで、ドライブデートなどでよく聞いていた曲だったこともありますし、私自身も「ポンキッキーズ」というテレビ番組で子供のころ良く聞いていた曲だったため、懐かしさもありエンドロールらしい曲だと感じたので私も賛成しました。
思ったとおり、当日は新郎の父がとても感動的なスピーチをしたため、会場ではすすり泣きが起きており、新郎の挨拶のときもしんみりとした雰囲気に包まれていたので、この曲のギターイントロで雰囲気と明るさを変えることができたと思います。
会場スタッフの方も協力してくださり、照明を暗い中からパッと上げたりして演出してくださいました。
懐かしさあふれるこの曲
実際の結婚式での写真
一見歌詞もあまり前向きではない部分もありますし、結婚式向きの曲ではないので、利用する方は少ないかもしれませんが、イントロだけでこの曲だとわかる特徴的な曲調で、演出として利用するにはとてもオススメです。
参列した友人たちには、とても私たちらしい選曲だったと言われましたし、懐かしい曲で自分の子供時代を思い出して、家族っていいなとあたたかい気持ちになったとありがたいコメントもいただきました。
私もこの曲を聞くときはいつもなぜかテレビ番組の印象からか、童心に戻るような気持ちになるので、友人たちにも似たような懐かしさを感じてもらえてよかったと思っています。

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achamy73
2015年10月にリビエラ東京(東京都)で 挙式

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