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結婚式のおすすめ最新曲Love/HY

結婚式のおすすめ最新曲 ニューソングス vol.114
Love/HY インタビュー

公開日:2024年02月16日
2023年11月17日に「おすすめ最新曲5選vol.184」で紹介した、HYの『Love』。沖縄の子供たちの未来を支援するためのプロジェクト「ハイ祭~子どもの居場所フェス~」のために書き下ろした一曲。この記事ではHYがこの曲に込めた想いについてお伺いしました。
ー「ハイ祭~子どもの居場所フェス~」のテーマは「子供達に夢と自信を引き出していく」だったみたいですね。イベントのショートムービの主題歌でもある「LOVE」に込めたメッセージを教えてください。
新里英之:
誰も1人では生きていけないし、僕達は誰かの愛をもらって生きている。そしてこれからの子供達が自由に伸び伸びと成長して生きていく為には、支えていく人の強くて温かな愛が必要だと思いました。この歌を歌う子供達の姿を見て、周りの人にその大事さに気づいて欲しいと想いを込めて作りました。この歌を歌う子供達は愛されていることを信じて、一歩ずつ自分のやりたいことに進んで欲しいです。
ー歌詞の中で、子供達が選んでくれたという沖縄の方言が印象的でした。
新里英之:
せっかくならば子供達と一緒にと、思って歌詞に入れました。一緒に歌を作る事で、子供達のドキドキやワクワク、出来上がった後の達成感、成功体験がいい経験に繋がると嬉しいです。子供達が思う宝物を琉歌にのせました。
ーグループの活動としてHY SKY Fes 2023!など子供をテーマにしたイベントに参画されていらっしゃいますね。
新里英之:
HYは今年で24年目。音楽を通して色々な場所に行き、本当にたくさんの経験をさせてもらいました。続けて来たから、チャレンジしたからこそ見える、素晴らしいモノやずっと変わらない素敵なモノを子供達にも見て、知って、感じて欲しくてイベントをしています。また、より近くで僕達と触れ合う事によって、自分の夢を見つけるキッカケになって欲しいと思っています。
ー最近の活動では仲宗根さんがカバーアルバム「灯-10Cover Songs-」をリリースしましたね。 選曲について1曲づつお伺いしたいところですが、まずはアルバム全体のコンセプトを教えてください。
仲宗根泉:
昔から愛してきた楽曲や心に響く歌詞に注目をおいて選曲しました。また、自分にはない表現だからこそ私の色を加えたらどんなふうになるのかきいてみたかったからです。
ー 編集部で特に気になったのは、結婚式ソングの定番の「バンザイ ~好きでよかった~」(ウルフルズ)。原曲とは違うアレンジになっていてとても印象的でした。
仲宗根泉:
むしろ、それを聞いてビックリと妙に納得しました。私は、バンザイが結婚式の定番曲とは知らずにアレンジの際に、結婚式で流れるように仕上げていきたいと思っていたからです。同じような使われ方をしたとしてそれも嬉しいですが、聞き比べてみると違ったアレンジならではの聞こえ方もあると思うので是非どちらも聞いて欲しいですね。

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Love/HY 歌詞

Love Love Love
僕達は愛から生まれて来たんだみんな
悲しい時だってあるけど君がいれば…

Love/HY
WiiiiiM編集部おすすめポイント

オススメシーン
愛が幸せの連鎖となって明るい未来が続くことを願った「LOVE」。一緒に口ずさみたくなるリズムに乗って、ほっこりする時間をみんなで共有しましょう。

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1
いちばん近くに
HY
2
AM11:00
HY
3
未来
HY
4
ホワイトビーチ
HY

HYのプロフィール

HY

2000年結成。沖縄県うるま市出身。グループ名の「HY」は、彼らの地元・東屋慶名(Higashi Yakena) の地名が由来。2003年2ndアルバム『Street Story』をリリースすると、インディーズとしては史上初のオリコンチャート初登場&4週連続1位という偉業を達成し、ミリオンセラーに。以来、14枚のアルバムをリリースし、累計で600万枚に到達している。
彼らのもう一つの特徴として、シングルリリースを一切行わず、アルバムのみ発表で、トップヒッターアーティストになっている。2010年に第61回NHK紅白歌合戦に初出場。2012年10月スタートのNHK連続テレビ小説『純と愛』の主題歌に、「いちばん近くに」が、挿入歌に「二人で行こう」が抜擢され、第63回NHK紅白歌合戦に2回目の出場を果たした。HYの最大の魅力は、LIVE。地元沖縄でのストリートライブには2万人が詰めかけ、大きな話題となる。これまで4度の全47都道府県を回るライブツアーや、全国アリーナツアーを敢行。
2007年から海外ツアーもスタート。カナダ、アメリカ(NY、LA、テキサスなど)の主要8都市、台湾、韓国でも実施。ライブバンドとしても日本を代表するアーティストに。更に2011年には、HYとしては初の主催イベント『SKY Fes 2011』を開催。子どもたちに夢、希望を、そしてその想いは空=SKYを通じて繋がるんだ!という彼らの真っ直ぐな思いをコンセプトに、音楽、アート、伝統芸能を集めたFesを発案開催した。また、アウトドア・ワークショップ“HeartY Village”は、その発展系としてスタートしたもの。自然にあるものや、不要になった日用品を使って、楽器作りのワークショップを開催している。『AM11:00』『366日』など、多数のヒットソングを産み出しているHY。2018年8月22日、自身初となるセルフカバーベストアルバム『STORY』をリリース、そのアルバムを引っさげた4度目となる47都道府県ホールTOURは、全会場SOLDOUTとなった。
2020年、結成20周年を迎えた彼らは“More Local,More Global”をテーマに地元での活動から県外そして近年は南米(ブラジル・ペルー)での公演も行う。2021年は地元うるま市初の観光大使となる。そして沖縄県世界自然遺産大使としても任命される。2021年12月12日のHY主催の「HY SKY Fes 2020→2021&前夜祭」を皮切りに、2022年3月から「HY HANAEMI TOUR 2022→2023」全国34公演全国ツアーを開催中!9月21日には15枚目オリジナルアルバム「Kafuu」リリース決定!

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